発達の土台を築く。「集中力」と「思考力」を伸ばす児童教室
mikke!トレーニングスクールは「発達の土台」となる、読み書きする力・運動能力・集中力・思考力を育て、「生きる力(※非認知能力)」を育みます。
幼児期の神経回路の発達が急成長する5歳から12歳前後までに、基礎感覚が適正に成長することで「発達の土台」が築かれ、就学後の日常生活に役立つといわれています。
学習力や運動能力を伸ばすためには、神経回路の発達を正しく促す体系的なトレーニングが必要となり、mikke!トレーニングスクールがそのお手伝いをさせていただきます。
※非認知能力:おもに目標に向かってがんばる力、人とうまく関わる力、感情コントロール力などを指します。
現代の子どもたちは昔に比べて「外で遊ばず」、室内でテレビやスマホを見たりゲームをする時間が圧倒的に増えて、視覚は非常に限定的な機能のみに使われることが多くなりました
ちょっと昔の子どもたちの遊び場だった自然の中には、デコボコの野原を駆け回ったり、遠くの景色と近くの植物を交互に見たり、鳥や動物などの動く物を目で追うなど、いろんな感覚神経の機能を刺激するものがたくさんありました。
しかし昨今、そのような全身への刺激を受ける機会が極端に少なくなってしまったことで、目を適正に使う視覚機能や全身の感覚機能を育むことができず、発育する過程でさまざまな影響が出てきていると言われています。